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【必読!】オススメのインド旅行記5選を紹介!

今も昔も旅人たちを惹きつける国インド
混沌とした恐ろしいイメージがある一方、一度は行ってみたいと興味をそそられるインドの不思議な魅力の正体は何なのでしょう?

その答えは旅行記の中に見つけることができます。
インドを旅した記録を辿ることで映像や写真だけでは伝わらない、旅人たちが感じたインドの摩訶不思議な魅力に迫ることができるでしょう。

今回は数多あるインド作品の中から恐れ多くもボクの読書経験に基づいてオススメの本を5冊選んでみました。
インドが気になるあなたにとって必読の5冊です。
気になるタイトルを選んだら早速読んでみてインドの魅力を発見しましょう。

“ナオ”
“ナオ”

気になる本はポチりましょう!

勝手に選んでみた!インド本5選を紹介。

1.『印度放浪』(藤原新也著・朝日文庫)

多くの若者が感化された青春の原典。

23歳の若者が体感したインドを文章と写真で表現する作品。

他の作品とは異なる雰囲気が漂う一冊です。

藁半紙で刷られたページはインドの強烈な太陽の日差しを受けて色褪せたような印象を受けます。
それを包み込む白色のカバーはまるで無垢で純粋な若者のよう。

独特の感性で描かれるインドは写真と相まってあなたに強烈な印象を残るでしょう。
その内容や言い回しで万人に受ける本ではないと思いますが刺さる人にはすごく刺さる本です。

個人的にはこの本の旅をした当時の著者と同じような若い人にオススメ
多感で感受性豊かな年ごろにこの本の刺激を味わってみてください。

2.『ゴーゴー・インド』(蔵前仁一著・旅行人)

インド旅の教科書(みたいな本)。

先に紹介した印度放浪が読む人を選ぶ本ならこの新ゴーゴー・インドは万人に受ける本

「おもしろくて楽しいインド」をテーマにイラストをまじえてインド旅をあれこれ伝えてくれます。

旅人たちがインドで体験することが全て描かれていて、まさにインド旅の教科書のような一冊。
この本を読めばインドがどんなところなのかがはっきりと分かるようになりますよ。

80年代前半のインドの様子が描かれているので古いと感じる部分がありますが、今でも十分通用する内容です。
(昔とほとんど変わらないインドもスゴいですね。)

初めてのインド本で何を読むか迷ったらこの新ゴーゴー・インド読んでみましょう。

3.『タミオー日記』

覗いてみよう。旅人のリアル旅日記を。

「旅行中に書き溜めていた日記を本にしたら面白いんじゃないか?」

そんな考えから生まれたのがこの作品。

編集とか特に手が加えられることもなく、そのままの状態で製本されています。
余白を残さないほど書き込まれた文字に、こんな日記あるのかと圧倒されること間違いなし。
ちゃんと読むなら虫眼鏡必須です。
丁寧に読み進めると著者のインドに対する素朴で素直な感想に触れることができますよ。

風景などのスケッチや所々に挿入された、旅先で使用したチケットがアクセントになっていて、パラパラとめくるだけでも面白い本です。

多くの人はおそらく、こんな本は読んだことがないはず。
実際に読んでみたらボクの言ってることがわかると思います。

残念ながらAmazonで見つからないので旅の本が充実してる本屋さんなどで探してみてください。

4.『インドなんて二度と行くか!ボケ!!』(さくら剛著・アルファポリス文庫)

笑いを誘う旅行記。インド未経験のあなたにオススメの1冊。

芸人になる夢破れ、彼女にも振られた著者が思い立ったのはインドへ行くこと。

インドの手強いポン引きたちとのバトルやカルチャーショックの数々を過剰なまでに面白おかしく紹介する笑える旅行記です。
この本を読むと「インドって、こんなところなんだ。」と笑いと衝撃を受けるでしょう。

インドに行ったことがない人はぜひ読んでみてください。

5.『深夜特急3 インド・ネパール』(沢木耕太郎著・新潮文庫)

説明不要の旅人たちのバイブル。

長い間旅行者たちに読み継がれてきた旅の名著。そのインド編です。

深夜特急を読んで旅に出た人は数知れず。
(ちなみにボクもその1人です。)

多くの人を旅に誘うこの本の魅力は、旅先で揺れ動く感情を丁寧に描いているからではないでしょうか。

混沌としたカルカッタで感じた熱狂やインドを旅する中で感じる、自由になれたという感覚。

ぜひ主人公と自分を重ねて読んでみてください。
爽やかな旅の余韻に浸ったあなたはきっと旅に出たくなるでしょう。

まとめ

最後まで読んでくださってありがとうございました。

ボクの勝手なチョイスなので、「この本がない!」といった意見はご容赦ください。

いろんな本を読んでいて、多種多様というか、作品によって伝わるインドの様子がこんなにも変わるのが面白いです。
そのような変化は作者によってインドの感じ方が違うということを現しているのではないでしょうか。

今回紹介した5冊にはシリアスな内容の本もあれば軽めの雰囲気の内容の本もあります。
ぜひ自分の好みに合う1冊を見つけてみてください。