旅のあれこれ

旅行するなら本を読もう!!旅のインスピレーションを与えてくれる旅行記のススメ

旅行しよう!

そう思ったあなたが次に、もしくは同時に考えることは

どこに行くか

ですよね?

旅行のきっかけや行き先を決める動機は人によって様々あると思います。

そんな旅のインスピレーションを与えるものの1つに旅行記があります。

個人的には

旅行記を読むとより旅行を楽しめる

と考えています。

今回はボクが旅行記を勧める理由について紹介します。

なんで旅行記なの?動画じゃダメなの?

以前お会いした方に

ボクが旅行したきっかけは本でした。

と伝えたところ

最近は動画や画像を見て、いいなと思った場所に行くのがほとんど

という返事をいただきました。

確かに、視覚的に訴えてくる動画や画像はサクッと見れてかつ、わかりやすいですよね。

レンボンガン島のキレイな海の画像。
一目で南のリゾートって雰囲気が伝わります。

 

“ナオ”
“ナオ”

ボクもよくキレイなビーチや町並みを見て

今度はここに行きたい!

と思ったりしています。

旅行のテンションを上げたり、行き先を決めるきっかけになる映像ですが、

個人的な感覚だと

動画や画像は

奥行きのないのっぺりした伝わり方がする

と思っています。

映像はのっぺりした伝わり方?なにそれ?

のっぺりした伝わり方。

何が言いたいかというと、

映像だと想像する余地が少ない

ということです。

ガンジス川で見た日の出の画像。
この画像を見てもただの天気の悪い日の朝日のように感じてしまいますよね。

 

ある場所について伝える映像からは

そこにあるモノの色やかたちなど

誰が見ても大体同じような、視覚的な情報が伝わるのみです。

(動画は音声も伝えますが、人によって聞こえくる音に違いはあまりないですよね。)

“ナオ”
“ナオ”

ガンジス川の日の出の画像だけ見ても朝日を待ち望むガートの雰囲気やガンジス川の匂いは伝わってきません。

映像は

空気の匂いやモノの手触りといった

目では見えないものを伝えてくれません。

時短で簡単に旅行先を見ることができる映像ですが、

目で見た以上のものは伝わりにくいという特徴があります。

旅行記は旅を感覚的に伝えてくれる

ボクが旅行記を勧めるのは

実際に行ってみないと感じられない感覚に触れることができるから

です。

旅行記には、旅先の風景などの描写はもちろん

著者の体験や情景など、移動する中で体験した物事と一緒に心の動きが描かれています。

この著者の心の動きこそ映像にはない旅行記ならではの旅のインスピレーションなのです。

文章から風景を想像する必要のある旅行記は

想像する過程で著者の様々な感覚や心の機微に触れることができます。

映像を見る以上の情報があなたの中に流れ込んできますよ。

異国で感じた町の匂いや人々の熱気、食した料理の風味や舌触りなど

その時どきに感じた思いを綴った文章は、映像では伝わらない感覚や感情を私たちに伝えてくれます。

“ナオ”
“ナオ”

旅行記の

著者がその時感じた感覚や感情を伝えてくれる

という特徴は映像にはない旅行記の優れた点です。

まとめ

最後まで読んでくださってありがとうございました!

旅をより楽しくしてくれる旅行記の魅力について紹介しました。

一言旅行記と言っても、

心象描写多めの作品や旅人や食事などテーマを絞った作品もあり

旅行作家によって旅行記の作風に違いがあるのでいろいろな著作を読み比べて自分のお気に入りの作家を見つけるのも面白いですよ。

ボクの印象に残っている一冊に印度放浪という本があります。

印度放浪・藤原新也・朝日文庫

インドに興味がある人はぜひ読んでみてください。

さあ、あなたも旅行記を読んで旅先に思いを馳せてみましょう!