海外旅行

極限の地に行きたい!南極旅行について調べてみた!

どこの国にも属さない大陸、南極

最近ではテレビ番組で取り上げられることも多く、注目を浴びることが多くなってきました。

しかし、どうやって行くのか、何があるのかなど、

南極について知っていることは意外と少ないですよね。

過酷な環境にもかかわらず魅力を感じるのはボクだけではないはず。

いつかは行ってみたい!

ということで今回は南極について紹介します。

南極について

言わずもがな地球の最も南に位置する、地球上で最も寒冷な地域の1つです。

3000万年間降り積もった雪が分厚い氷の層(氷床)になって陸地を覆っているため、陸地は沿岸部の一部のみでほとんど地表に出ていません。

氷の壁と流氷

 

“ナオ”
“ナオ”

氷層が海に流れ出て海に漂ったものが氷山です。

南極がどこの国の領土でもないのは南極条約によります。

南緯60度以南の領有権主張は凍結、軍事利用や核実験は禁止という内容です。

どこの国の領土でもありませんが、
南極には日本やアメリカ、ロシアなどの観測用基地が存在しています。

そのうちの1つが有名な昭和基地です。

昭和基地といえば、犬ぞり用に南極へ行った樺太犬のタロとジロが有名ですね。

“ナオ”
“ナオ”

南極に取り残され一年後奇跡の生還を果たした2頭です。

南極へのアクセス

私たちが南極を旅行するには主に2つの方法があります。

船路で南極を目指す

南アメリカ最南端のアルゼンチン、ウシュアイアから出発し南アメリカと南極の間、ドレーク海峡を渡ります。

ウシュアイア港を出港する耐氷船

参照:南極・北極旅行&クルーズ 株式会社クルーズライフ

南極までは片道1日半~2日程度と時間がかかりますが
余程のことがない限りスケジュール通りに行程をこなすことができます。

海がシケの時は揺れるそうなので船酔いに注意です。

空路で南極を目指す

チリ最南端のプンタ・アレーナスから南極のキング・ジョージ島まで飛行機で移動します。

ペンギンデザインの航空機

参照:南極・北極旅行&クルーズ 株式会社クルーズライフ


船酔いの心配もなく片道約2時間ほどのフライトで南極まで来れるのがメリットです。

チャーター機に搭乗するのでお値段が高めなのと天候に左右されるので
余裕を持った日程で旅行する必要があります。

南極はどこの国にも属してないので上陸にはビザは必要ありません。

ビザがないかわりに南極環境保護法に基づき

南極地域活動の申請と届出書

日本の環境省に提出する必要があります。

参照:環境省 南極の自然と環境保護

南極の見どころ

南極の見どころといえば、自然が作り出した壮大な景観とペンギンなどの野生動物たちです。

パラダイスベイの流氷

巨大な氷山

一言南極といってもとっても広いので、

南アメリカ大陸からほど近い南極半島沿岸や南極圏、
サウスジョージア島、フォークランド諸島、
南極大陸内陸など

観光エリアによって楽しみ方が変わります。

ざっくり紹介すると

  • 南極半島沿岸や南極圏

    南極観光のほとんどがここという人気のエリア。

    ペンギンやアザラシなど南極に住む動物や氷河など南極の景色を楽しめます。
  • サウスジョージア島、フォークランド諸島

    南極半島地域では見られない動物たちを見ることができます。

    サウスジョージア島周辺の海は凍ることがないため
    餌が豊富で多くの野生動物を観察できます。

    たくさん動物を見たい人にオススメのエリアです。
  • 南極大陸内陸

    ヴィンソンマシフ登山や南極点を目指すならここです。冒険心をくすぐられますね。

    料金は高額ですが、キャンセル待ちが出るほどの大人気観光エリアだそうです。

また旅行会社によっては、

棚氷や氷山を見に行くクルージングやSUP(スタンドアップパドル)、

SUPの様子

参照:南極・北極旅行&クルーズ 株式会社クルーズライフ

氷の大地をより奥地まで行く登山やクロスカントリー・スキーなど

南極の手付かずの自然を満喫するアドベンチャー・オプションが多数用意されています。

ペンギンはもちろん、アザラシやシャチ、クジラといった野生動物たちを生で見てみたいですね−!

可愛らしいペンギン

じゃれ合うアザラシ

みんなの人気者シャチ

参照:ONLYONE TRAVEL

“ナオ”
“ナオ”

南極という厳しい環境下に適応した生き物たちは外界からの影響にとても弱いので環境保全に努めましょう!

まとめ

最後まで読んでくださってありがとうございました!

手付かずの自然が残る南極。

私たち人類が後世に残していきたい共通の財産です。

しかし、悲しいことにオゾン層の破壊や温暖化といった変化が南極の環境に影響を与えてしまっています。

南極観光は壮大な自然を楽しめるだけでなく、環境保全について意識させられること間違いなしです。

南極の風景を眺めながらいま一度地球を守るために自分にできることを考えてみてはどうでしょうか。